こんにちは(^O^)/
…ご無沙汰しております^^;
何やかやバタバタしておりまして、ちょっとだけ休もう!と思ったらズルズル3週間も空いてしまいました(;'∀')
休んでいる間に体調を気遣うメッセージも頂戴しましたが、お陰さまで今のところ元気にしております。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでしたm(__)m
また今日から復活させていきますので宜しくお願い申し上げます。
実は介護職員初任者研修を受講し始めました。
この資格は以前の「ホームヘルパー2級」と呼ばれていたものを『介護職として働く上で必要となる基本的な知識・技術を習得』するものへと再編し『指示を受けながら介護業務を実践できる』人材を育成することを目的に2013年に創設されたものです。
急速に進む超高齢化社会に対応するためには新たに約70万人の介護職員が必要と言われています。
その一方で、待遇の悪さや将来への不安などから現場を離れる介護職員が多数出ています。
そこで、介護の世界を『生涯働き続ける展望が持てる』ものにするためにこの資格を入り口としたキャリアアップが整備されることになった…のです。
介護保険制度がスタートしたのは2000年でした。
実はこの翌年、僕はとある医療法人に転職し病院で総務業務に就いていました。
主として役所への届け出や会議資料の作成などに携わっていたのですが、今思えば激変期だったのですね。
まぁ僕は全くの異業種からの参入だったので、新しい知識として特に違和感を感じることもなく仕事をしていました^^;
その後、葬儀関係→火葬場…と人生の流れに即した(?)転職をしてきました。
次は墓か僧侶か?(笑)なんてネタにしていましたが、行政書士という資格を得て仕事をしています。
そして『終活』をメインに仕事をしていこうと考えたとき、この分野の知識が絶対的に足りないと痛感しました。
『終活』は亡くなった後のこと以上に『これから生きていく』ために必要なこと。
生きていくために避けて通れないのものが『医療』と『介護』なんですよね。
勿論、何も自分が資格を取って…なんてことをしなくても餅は餅屋でこの世界のプロと連携して仕事をしていくことでカバーできます。
ただ、介護を学ぶことは仏教でいうところの『自分の思い通りにならないこと=四苦(生まれること,年をとること,病気をすること,死ぬこと)』のうちの三つ(老・病・死)について理解を深めることができるのでは?と思っています。
…なんて難しいこと書いてますけどね、結局は興味なんですよ(笑)
興味あることは調べてみる、やってみる…というのが僕のポリシー。
そこから得たものが血となり肉となり、直ぐでなくても自分を成長させてくれると思って色んなことに首を突っ込んできましたから^^;
しばらくはまた勉強勉強の毎日です(^_-)-☆
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