こんばんは(^O^)/
今日も一日お疲れさまでした!
昨日の続きのような内容です。
僕の出身地の三田市は昨日紹介した宝塚市の隣にあります。
今でこそスイーツ界で有名なエスコヤマのお店があったりしてちょいとオシャレなイメージがあったりなかったりなんですが、僕が育ったころは本当に山あいの田舎町でした。
先ず国鉄の電車が走ってない(笑)
ディーゼルに牽引された客車は手動でドアが開け閉めでき、僕の一学年上の人がイタズラして線路に落ちて話題になりました(^^;;
それより少し前には、海原千里(今の上沼恵美子)万里は漫才のネタで欧陽菲菲の歌マネ&口マネをして『三田』『農協』『余興』で笑いを取っていました。
そして、列車転落騒ぎのころ。
忘れられない歌を今は大御所となった笑福亭鶴瓶師匠が唄いました。
その名は『NOKIO』
当時流行っていた沢田研二の『TOKIO』の替え歌です。
歌詞はというと…
♪田植えする 肥やしやる
秋に実って 稲刈りだ
もんぺはき 鎌を持ち
三田市農協が 燃え上がる
NOKIO NOKIOがコンバインに乗ったまま
NOKIO NOKIOが田を走る〜
♪秋に実った 稲の山だと お前は言ってたね
今年もどうやら 豊作だと
キセル煙草に 涙を落とした
NOKIO 明るい農村三田シティー
NOKIO NOKIOが田を走る〜
当時のラジオ番組から生まれた唄のようですが、鶴瓶師匠はこの唄で三田市農協から表彰されたとか(笑)
のほほんとした良い時代ですよね(^_−)−☆
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