こんばんは(^O^)/
今日は高校の同窓会が有りました。
学年会・クラス会ではなく、総会です。
僕の母校は兵庫の県立高校です。
そして、僕はその学校の一期生。
今年、創立30周年を迎えます。
急ぎの仕事が入ったため、それを終えて会場に着いたのは開始時刻ちょうど。
慌てて受付で会費を払い、中に入ろうとすると、初代の教頭先生がいらっしゃいました。
慌てて姿勢を正し、ご挨拶を。
こういう時って、意識しなくても背筋がピンと伸びるものですね(笑)
会議が終わり、懇親会へ。
その場には生徒会でお世話になった顧問の先生もいらっしゃいました。
その先生方に名前を呼ばれると、何だか高校生に戻った気がして色々想い出話に花が咲きます。
開校時には4クラスしかなく、広い校舎がガランとしていたこと・部活動も学校行事も何もかもが手探りだったこと・修学旅行での今だから笑えるちょっとしたトラブル…どれもこれも30年近く前のことなのに、つい最近の話のように鮮やかに記憶が蘇りました。
人生の中で、最も心が柔らかな時代。
それが高校時代だと思います。
その時代を過ごした仲間とこうやって笑いあえるのって、本当に幸せなことやなぁ〜って一人大阪に戻る電車の中でしみじみ感じておりました。
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