事業の三本柱

今日も一日お疲れさまでした！

今日。

ある一般社団法人の登記が完了しました。その社団法人の名前は『介護事業総合支援協会』と言います。構成メンバーは介護サービス事業の経営者と税理士・社会保険労務士・行政書士の各士業、それに保険のプロです。

…お気付きでしょうが、行政書士は僕ですw

実は、介護サービス事業経営者っていうのがもともと僕の友人です。その彼は異業種からの参入組で、いまも先頭に立って介護の現場でバリバリ働きながら事業規模を拡大し続けています。その彼の手腕と人柄に惚れ込んで、同業者から新規事業立ち上げの支援や経営相談の依頼が途切れないそうで、自分ひとりではどうにもならなくなってきたので手伝って！…と相談が来たのがこの春。

ミーティングを重ねるうちに、

・介護事業のプロは経営に関する情報やスキルを欲している

・異業種からの参入者は介護事業のノウハウを欲している

これらをワン・ストップで、しかも継続的に取り扱う団体が有れば面白いコトが出来そうだ！と話がまとまり、メンバーを集めて一般社団法人を設立することになった訳です。

そのメンバーとも何度もミーティングを重ねましたが、なかなか面白い化学変化が起こせそうな予感がします(笑)

これで、僕の中で活動の『三本柱』が整いました。

一つ目は、葬儀社さんと組んで行う『遺言・相続に関するセミナー』…これは奈良がメインの仕事です。

二つ目は、先月発足した『特定非営利活動法人兵庫空き家相談センター』…これは兵庫がメインの仕事です。

そしてこの『一般社団法人介護事業総合支援協会』…これは大阪がメインになります。

それぞれ対象も分野もまた地域も異なる事業ですが、共通して居るのは僕自身が関心・興味がある分野ってことと構成メンバーが魅力的であること。ワクワクしながら仕事を進めていけそうです(^O^)／

どの事業も真摯に取り組み、依頼してくださる方の笑顔を励みに頑張りたいと思っています。

どうかご指導ご鞭撻賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます！